i-FILTER ブラウザー&クラウド|Webフィルタリングサービス
働き方の多様化で普及するスマートフォンやタブレット等のモバイル端末、持ち出しPCでのWeb通信制御を実現するエンドポイントWebセキュリティです。
スマートフォンやタブレット端末(safariを用いるiPhone、iPad、iPod、Android)、Windows端末、各アプリ内ブラウザーにおける「安全なWebアクセスの確保」と「私的な利用の抑制」を実現します。
SaaS型URLフィルタリング市場で導入実績No.1※
SaaS型URLフィルタリング市場で、60.0%のシェアを獲得。SaaS型のクラウドサービスのためサーバー構築の費用・準備が不要で、すぐに導入することが可能です。
※ 出典:2017年11月 株式会社アイ・ティ・アール発行
「ITR Market View:サイバー・セキュリティ対策市場2017」「SaaS型URLフィルタリング市場売上金額シェア」
i-FILTER ブラウザー&クラウド|製品紹介動画
課題・悩み
【標的型攻撃対策】C&Cサーバーや脅威・悪性サイトへの通信ブロック
業務中の私的なWeb利用は避けたい
特長
標的型攻撃対策
「i-FILTER ブラウザー&クラウド」のWebフィルタリングデータベースは、情報窃取目的の通信を遮断する標的型サイバー攻撃の対策のため、マルウェアがシステムへの侵入・感染後に行う通信のアクセス先リストを、国内大手セキュリティベンダー2社(株式会社FFRIと株式会社ラック)および国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)から提供を受けて、出口対策専用のデータベースカテゴリとして提供しています。
これによって、例えば、組織内のPCがマルウェアに感染した場合、情報詐取目的などで実行しようとする悪性Webサイトへの通信を検知・遮断することができます。
高精度フィルタリング
フィルタリングカテゴリは、ビジネス向けに最適化された「i-FILTER Proxy Server」と同じものを採用しています。
高速判別機能、目的別に選別しやすいカテゴリ分類、ホワイトリスト対応などの便利な機能に加え、出口対策機能を搭載しているため、安心で高精度なWebフィルタリング機能を提供します。
ブラウザーで、リモートから登録・設定を一元管理 管理者の負担を軽減します。
ユーザー登録(CSVインポートも可)から各種設定の修正・変更、アクセスログ出力までをiOS/Android/Windowsのすべての端末で一元管理することができます。
Webブラウザーが利用できる端末さえあれば、場所を選ばず、いつでも、どこからでも管理可能です。
通信環境による抜け道にも対応
従来の携帯電話で利用している通信網はもちろん、Wi-Fi技術を利用した無線LANによる通信でもフィルタリングが可能です。
ユーザーの利用状況や書き込み回数などを視覚化します。
アクセス数・ブロック数とそのカテゴリ内訳を日別・月別で直感的に表示でき、管理者の負担を軽減します。
また、アクセスログはテキスト形式ファイルとして出力することができます。
i-FILTER ブラウザー&クラウド|導入事例
※「i-FILTER ブラウザー&クラウド」はデジタルアーツ社の製品です。