【終了】2018年1月18日|IoT&ICT導入による、設備・人の可視化 働き方改革事例セミナー【福岡】

ものづくり現場では、技能伝承、工場設備や人の可視化、バーチャルファクトリーによる効率化など、新たな価値を創出するためIoT、AI、ビーコン、工場シミュレータなどの活用が始まっております。
本セミナーでは、“ものづくりIoT”の動向講演をはじめ、CNCやPLCからのセンシング方法、設備稼働等の見える化、工場用ネットワーク構築など実践事例を中心に、情報提供をさせていただきます。 

主催:大興電子通信株式会社
共催:株式会社富士通マーケティング、日本システムウエア株式会社、ネットワンパートナーズ株式会社

開催日時

2018年1月18日(木)13:30~16:20(受付 13:00~)

会場 

富士通マーケティング九州支社 4階セミナールーム
〒812-8510
福岡市博多区東比恵3-1-2

・福岡市地下鉄「東比恵」下車 徒歩1分
 (駅直上のビルです。3番出口をご利用下さい。)

>>会場MAPはこちら

対象   製造・生産技術部門の方、工場IoT化検討部門の方
定員  30名
※同業他社の方のお申し込みはお断りする場合がございますのでご了承ください。
参加費  無料 
アジェンダ 

【第一部】富士通が考える次世代ものづくりIoTについて
      ~工場現場におけるIoT適用事例のご紹介~

IoTを取り巻くトレンド、ものづくりIoTの狙い、富士通グループの取り組み

欧米各国は自国製造業の国際競争力強化のため、加盟企業の技術互換性の検証や生産工程の自動化などを中心とした新たな取り組みを始めています。
今回、富士通グループの実践と共に、製造業様における工場現場での課題である 『品質向上』 『設備稼働率向上』『在庫適正化』 『原価精度向上』 等、これらの解決に向けたIoTの適用シーンについて、各種ソリューション事例をご紹介いたします。

講師 : 株式会社富士通マーケティング ものづくりビジネス推進部長 小林 厚夫 

【第二部】IoT最前線!現場のビジュアル化実現 ~事例のご紹介~

食品製造業・電子部品組立業の2事例をピックアップ!

ファクトリーIoTを導入するためにはさまざまな課題があります。経営層からはファクトリーIoTの導入による効果を求められるものの、どこから取り組めば良いか分からないなどの声が多くなりました。
そこで、本セッションではファクトリーIoT導入の後押しとなる課題解決から、導入効果を含めた事例や最新技術ソリューションをご紹介いたします。

講師:日本システムウエア株式会社

【第三部】“つながる工場“の目的と悩みの代表例

工場用ネットワークの構築事例、工場でのセキュリティ脅威対策

IoTを実現するためには、設備(センサー)からLANを経由し、サーバや状況によりクラウド(インターネット)への接続環境が必要です。そのため、工場用ネットワークをどのように構築するかが、重要な検討課題となります。
工場は高温、多湿、温度変化、粉じん発生、ノイズ発生などさまざまな特性があり、ネットワーク構築には通信安定化、セキュリティ対策などの考慮が必要となります。
本セッションでは、工場用ネットワークの考慮ポイント、工場でのセキュリティ事故事例、ネットワーク面でのトレンド等の情報をご紹介いたします。

講師:ネットワンパートナーズ株式会社

タイムスケジュール 

  • 13:30~14:20 富士通が考える次世代ものづくりIoTについ
             ~工場現場におけるIoT適用事例のご紹介~
  • 14:20~14:40 休憩 
  • 14:40~15:25  IoT最前線!現場のビジュアル化実現 ~事例のご紹介~
  • 15:25~16:10 “つながる工場“の目的と悩みの代表例 

※プログラムの内容は都合により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。

お申し込み締切 2018年1月17日(水)17:00
お問い合わせ窓口  大興電子通信株式会社 
九州支店 セミナー事務局 吉田・馬場
TEL:092-771-6431
 
 
※本セミナーは、お申込み終了いたしました。